red hat 8.0 RAM書き込み.txt
この日の思い出.
いままでマイコンのプログラム開発はROM書き込みをおこなってきた.
しかしそのままだと,マイコンがいくつあってもたりないので,真剣にRAM書き込みを検討してみた.
後日わかったことだが,この red hat 8.0の環境でRAM書き込みしたい場合,CFカードやセンサなどの接続してないとRAMが旨く実行できない.
特にCFカードを使うように環境をつくられてるので,CFがないとRAM実行は無理.
取り付けてないセンサはコメントあうとすれば一応実行できる
red hat 8.0 でのマイコン プログラムでのRAM書き込み
h8mon-1.12.tar.gzを解凍して3069モニターを書き込み
minicom -o でminocomを起動して
・ポート:COM1 (使用するポートを指定してください)
・ボーレイト:38400[bps]
・データ長:8 ビット
・ストップビット:1 ビット
・パリティなし
・フロー制御:Xon/Xoff
(3)基板のReset ボタンを押します。(以下のようなメッセージが出ればOKです)
H8/3069F Monitor v1.12 Copyright (C) 1999-2004 CSE Tomakomai NCT
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ldを入力
↓
CTRL+A Sを入力
↓
.srecを指定
↓
転送終了するとgoでプログラム開始