④データを送信する.

     WriteFile(hComm, "M:2-P5000\r", strlen("M:2-P1000\r"), &size, NULL);
     
     hComm:書き込みをするシリアルポートのハンドルを指定します。CreateFileの戻り値を使います。

     "M:2-P5000\r":書き込みデータが格納された変数へのポインタを渡します。

     strlen("M:2-P1000\r"):書き込むバイト数を指定します。

     &size:実際に書き込まれたバイト数が格納されます。

     NULL:同期(関数が終了するまで制御を返さない)の場合には、NULLを指定するようです。