卒業まで後4日
卒業まで4日です.
一年間騒がしく作業してた部屋もきれいに片付けあり「終わったんだな」と実感させられます.
もし,課題を引き告ぐ後輩が之を見てたら伝言です.
・ビークルは十字キーのみで操作してください.
左ジョイステックは操作しにくいです.
・ビークルの後進ができない可能性があります,配線がどこか切れてると思います.
(電子には修理要請は行いましたが確認していません)
・ソーラモードは実際に充電しません.①紫外線が一定値以上の所で旋廻を停止
②ソーラパネルを展開
③ソーラパネルを上げる
この動作を行うだけなので間違えて押した場合,紫外線のライトを照度センサに当てるか電源を切ってください.
・タイヤがまっすぐを向いてない場合で電源を切った場合,電源をいれビークルを動作できる状況で旋廻ボタンを押してくださいボタンを離すとタイヤの向きが治るはずです.
・旋廻を何回も繰り返すと,タイヤの向きが徐々にずれていきます,機械の人に直してもらいましょうそれか,操作用プログラムのメニューバー→Driveモード→駆動用DCモータでモータの向きを直せるように設定しています.
・電源を入れたとき,誤動作でタイヤの方向を変えようとします速やかにとめないとモータが壊れます,実際に壊れました2個ほど電源を入れた人はビークルをよく確認すること,ビークルからはなれないように.
どうしてもピンチになったときは,連絡をくれれば答えるときもあります.
連絡先は先生にきいてみてね.
ビークル最終動作結果
G4 生産情報
2007年3月2日
□ビークル動作実験最終結果(3月1日実験)
測定結果 本体仕様
採取最大形状※1 50×50×40 [mm]
採取最大重量 300 [g] 100 [g]
最高速度 14 [m/min] 15 [m/min]
登坂角度※2 35° 35°
昇降可能段差※3 220 [mm] 200 [mm]
通信距離(屋内)※4 50 [m] 100 [m]
通常連続運転時間)※5 2時間00分 1時間
※1 採取最大形状は格納口の限界の大きさであり,マニピュレータで掴むだけ ならばもっと大きい形状のものも掴むことができる
※2 実験時の坂はベニヤ板を使用
※3 プラスチックの箱を台代わりにし,シートを被せたものを実験用ステージ
とした
※4 実験場は開発室からD棟入り口まで,物理的な障害物はなかったが校内の
通路での実験だったため様々な電波干渉が多少あったと思われる
※5 ビークルを台座に乗せ,前進させ続け測定を行った
報告書作り
とうとう最後の仕事報告書作成.
うちの班はいままでの資料をこまめに保存したのはいいんだけど,日付でフォルダを整理してるので,どこに何があるかはよく分からないことに・・・
本当に終わるのだろうか.
もう少し,資料整理しとけばよかったなー.
整理,整頓は本当にだいじです.
質問対策
本発表が近づいてきたので質問対策を考えてました.
しかしトラブル発生.モータ2つおしゃかになりました.
スイスで作られてるモータなので発注してこちらに届くまで2ヶ月かかるそうです.
しかも高い・・・
2個壊れても6輪なんで動作しますけど十分な性能を発揮できない・・・
スイッチいれるときはいっそうの注意を.
ソーラプログラム うごかね
#include
#include"kernel_id.h"
#include "dream.h"
#include"dream_def.h"
#include"dream_main.h"
#include "tinet_id.h"
#include
#include